2014-01-25

26番「蜜月~honey moon~」 Sana (2005) CDアルバム

また一年たってしまった。

コナミのOLからコナミの歌姫へ。ややシンデレラっぽいストーリーを歩んできた新谷さなえさんが、Sana名義でリリースした4thアルバムでトンバパ。

2005年1月26日、Konami Media Entertainmentから。定価3059円。坂本美雨盤の前に出てたんだな。

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12曲入りの10曲目が「T'en va pas」5分22秒。最後の2曲はボーナストラック扱いなので、本編最後の曲。編曲は、difref。

帯のコピーは「絹の手触りと真綿の温もりを併せ持つ、類まれなボイス!!サナは歌うために誕生した女神。」最上級すぎる文句が並ぶ。

打ち込みのビートに、爽やかなアコギが絡むイントロ。サナのボイスはちょっと知世似だな。仏語の発音も丁寧だし、控えめながら完成度の高いカヴァー。

写真はずいぶんとブレちゃっているように見えるが、もともとこんなピンの甘い写真なんだよ。

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盤はシンプルなすみれ色。

ちみにブックレット内部の写真も、ジャケと同じ薄いキャミソールを纏ったサナさん。リアルOLぽい肢体を中心としたイメージフォトが想像をかきたてる。

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裏ジャケ。下は「サナメディアエンタテインメント社員証」。メガネOL仕様でコケティッシュな上目づかいで迫るサナ。マニアックアイドルなムードがよいね。

他の収録曲は日本語中心、英語少々。サナ自作曲もあるよ。

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2013-01-21

25番 「フライデー・ナイト・ファンタジー」 ピエール・ポルト・オーケストラ(1994)CDアルバム

4年ぶり!

もう通し番号は諦めた。

1994年のアルバムから。イージーリスニングの巨匠がトンバパに挑む。

『FRIDAY NIGHT FANTASY』 PIERRE PORTE PRCHESTRA

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もう久々すぎて書き方忘れてるし。 トンバパ豊作の年、1994年の11月23日リリースなので⑮とか⑯になるわけだ。 あ、これベスト盤みたい。初出は・・・調べてみようと思ったが、難航。1994年に盛り上がった日本でのトンバパブームに便乗する形で、このベスト盤のために録音したのかも?定価2548円、ビクターから。

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18曲入りのアルバムの1曲目が「哀愁のアダージョ(彼と彼女のソネット)」、2分49秒。

アルバムをとおして、とくに編曲者のクレジットはない。しかしこの企画でピエール・ポルト本人が編曲してないってことはないだろね。サビメロを繰り返すピアノに被ってくる打ち込みのドラムがうるさくて、ちょっと意外。ストリングスで甘い感じに仕上げるのがイージーリスニングだと思ってた。終盤のピアノは、フェイクなんだか音外してるのか、微妙すぎる味わい。

ところで邦題「哀愁の」の件。オリジナルのエルザはすべて「哀しみのアダージョ」、ジタンさんがらみのカヴァーものは「哀愁の~」で統一されているはず。ピエールが「哀愁の~」を採用したのはなぜだろう?
ちなみにライナーには以下の記載あり。
「現在リバイバル・ヒット盤として『哀愁の(又は哀しみの・・・)アダージョ』が一般的な曲名ですが、ピエール・ポルトは逸早くレパートリーに入れ、カヴァー・ヴァージョン中の“本命盤”といえます。」(引用おわり)
「哀愁の」問題、何か深い意味があるのだろうか?教えて、ジタンさん!

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   アルバムタイトルにもなっている目玉曲「フライデーナイト・ファンタジー」は17曲目。哀愁のトランペットの音色は、NTV系金曜ロードショー」テーマ曲として1985年~1997年の長きにわたって親しまれた。

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2009-05-12

インデックス

ようこそ「トンバパ祭り」へ。

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このブログは1986年の名曲「T'EN VA PAS(トンバパ)」(「哀しみのアダージョ」、「彼と彼女のソネット」あるいは「哀愁のアダージョ」の別名あり)にまつわるエトセトラをまとめたもの。2006年7月時点で、とりあえずネタがなくなったため一旦終了。その後も閉じられてはいない。何かネタがあれば随時復活しないとも限らない。


たかだか30本くらいの記事数でインデックスもないだろ、とも思ったが一応。

特に書いてあるもの以外は、CDアルバム。

「T'EN VA PAS」 ELSAフランス盤7インチアナログ [1986.2.1]ヴォーカルとインスト
「哀しみのアダージョ」 ELSA日本盤7インチアナログ [1987.5.21]内容は①と同じ
「彼と彼女のソネット」原田知世後藤次利アレンジの7インチアナログ [1987.7.1]
「Schmatz」原田知世 [1987.7.29] ③のリミックス収録
「星の涙」富沢聖子 [1987.8.21] 日本語版のカヴァー。
「From T」原田知世 [1987.11.28] ③を収録したベスト。
「ピュア・ドロップス」大貫妙子 [1991.6.21] これはベスト。大貫版「彼と彼女のソネット」初出アルバム「A Slice of Life」は[1987.10.5]リリースなので、順番としては⑥になる。
「カコ」原田知世 [1994.2.18] 鈴木慶一アレンジ。仏語カヴァー。
「彼と彼女のソネット」クレオール [1994.2.18] ⑧と同日発売!
「シャントン・ラ・ムール」ナタリー [1994.2.21] ネタとしては面白い。音的には・・・。
⑩´「哀愁のアダージョ」ナタリー 8cmCDシングル[1994.2.21] ⑩と同じ内容。
「哀しみのアダージョ」エルザ8cmCDシングル [1994.5.25] ①と同じ内容。
「悲しみのヴァイオリン」サントラ [1994.6.22] ①より1分以上長いロング・ヴァージョン、①と同じインスト、そして「T'EN VA PAS(Disco Mix)」収録。
「フレンチ・リップス」V.A. [1994.7.21] 「彼と彼女のソネット」を歌うのはT. YUMIさん。
「T'EN VA PAS」原田知世8cmCDシングル [1994.7.21] ⑧と同じ仏語ヴァージョンに加え、日本語ヴァージョンとカラオケを収録。
「エッグ・シェル」原田知世 [1995.1.20] ⑧収録の「T'EN VA PAS」リミックスを収録。
「ピュア・アコースティック」大貫妙子 [1996.11.29] 唯一の日本語ライブ盤。
「FLOWERS」原田知世 [1997.9.18] 「T'EN VA PAS (Tambourine Mix Version)」収録のベスト盤。
「不意打ち」宮村優子 [1997.9.22] 声優さんによるカヴァー。
「哀しみのアダージョ~ベスト・オブ・エルザ」エルザ [1997.11.21] ⑫と同じロング・ヴァージョン、英語版「Papa please don't go」(初出は1987年のシングル)、「T'EN VA PAS (1997 Remix Version)」の3ヴァージョンを収録。
「flavor」長谷川恵里 [2002.12.11] 一番辛いかも。
21「ウィスパーズ・ザ・ファイネスト・ソングス・オン・ボサノヴァ(ザ・ベスト・オブ・ソニア)」ソニア [2004.12.22] ベスト盤。「T'EN VA PAS」の初出は2002年7月(⑳の前)。
22「THE NEVER ENDING STORY」坂本美雨マキシシングル [2005.11.16]
23「connexion live」elsa [2006.4.10] エルザのライブ!
24「Pure Voice ~J-COVER~」V.A. [2008.1.16] 一十三十一による最新日本語カヴァー。


登場回数は、原田知世が7回でトップ、エルザが6回、大貫妙子2回、残りは全部違うアーティストであった。日本で絶大な人気を誇るこの曲、絶対フランスでもカヴァーしてる人がいると思うが、私は知らない。情報をお持ちの方、教えてください。


番外編
映画「悲しみのヴァイオリン」ビデオとパンフを紹介。
「T'EN VA PAS」ビデオクリップなど
他、いろいろ。
それじゃ、Au revoir!




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